受験対象CAD判定サービス
判定手順
判定の概要
判定の手順
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CAD利用技術者試験
一般社団法人コンピュータ教育振興協会

判定の手順について
本サービスによる判定は、1級(機械/建築/トレース)の本受験と同様の手順により実施されます。
Spte1 基本データのダウンロード
まず最初に、判定ページより基本データをダウンロードします。基本データは作図の基準となる枠線やその他の情報が記述されたCADデータであり、採点対象形式のDXF(2004/2007/2010)合計3種類用意しています。
Spte2 基本データの読み込み
基本データを、判定したいCADソフトに取り込みます。取り込みが正常にできない場合は判定基準を満たさないものとし、そのCADソフトを試験に利用することはできません。
Spte3 作図要領に従った作図と編集
取り込んだ基本データに対し、作図要領に従った作図と編集を行います。結果は、採点対象形式のDXF(2004/2007/2010)いずれかの形式で保存します。
Spte4 判定処理の受付(ID&パスワード登録)
判定処理の受付を行います。
Step3で作成した中間ファイル形式のデータを、判定データとして本サービスへアップロードします。この時、判定結果を受け取るためのIDとパスワードを登録します。
IDとパスワードは、自由に決めて構いませんが半角英数文字、6桁以上10桁以内で設定してください。ただし、既に使用されている場合は設定することができません。また、IDとパスワードに対する問合せは受け付けておりません。忘れた場合などは、再度Step4により新しく登録を行ってください。
Spte5 判定結果の確認
Step4で登録したIDとパスワードにより、判定結果を確認します。結果は画面で表示されます。
通常、早ければ1日以内に判定結果が登録されますが、システムの混雑状況などにより暫く時間がかかる場合もあります。この場合は、その旨表示されますので少し時間を置いてから再度アクセスしてください。
なお、判定結果は1ヶ月程度保存されていますが、その後は消去されます。
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